omitted sounds

日々の喧騒にかき消される音たち。そんな音の中から、いくつか拾ってみました。

synth: MRTAUDIO MIDI Breath Controller V3

ついに手に入れたブレスコントローラ。 購入したのは「MRTAUDIO MIDI Breath Controller V3」。 https://www.mrtaudio.com

MIDI設定に少々手間取りましたが、期待通りに動作をしてくれました。 これでT-SQUARE/THE SQUAREの珠玉のメロディー達をこの手で奏でたい!、という願いがようやく叶いそうです。

発注

amazonでも購入できそうだったのですが、最新のV3が欲しかったので、MRTAUDIOのサイトでリボンコントローラ無しで発注。 決済はpaypalなのでカード番号が盗まれる心配はありませんが、本当に届くのか? 若干の不安をよそに発注から2週間程で届きました。

よく見たら発送元住所は、サイト記載の住所ではなかったのですが、無事届いたので気にしない。

設定

マニュアルの英文が頼りです。

①電源をOFFにする

電源ON/offスイッチありません。 電源はUSB供給なので、USBケーブルを抜きます。

MIDI設定の調整

回転ノブを水色文字の項目を見ながら設定

■GAINノブ→MIDI Control Changeアサイ

左下端:

CC1:モジュレーション

左斜め上:

CC2:ブレス・コントロール

右斜め上:

CC7:メイン・ボリューム

右下端:

CC11:エクスプレッション

■offsetノブ→MIDIチャンネル

左下端:

Ch 1

中央上:

Ch 1+Ch 2

右下端:

Ch 1+Ch 2+Ch 3

VL70mに接続するのであれば、CC2:ブレス・コントロールMIDI Ch 1がベストです。

MIDI設定の保存

電源ON(USBケーブルを接続)と同時に、一瞬だけマウスピースから強く息を吹き込む。 ここ手間取りました。 マウスピースの息抜きを閉じた状態にしておくのがコツです。息抜き穴を指で押さえても構いません。

MIDI設定の確認

上記、設定の保存が上手く行くと、LEDライトが点滅します。 まず、MIDI CCアサイン設定と同じ回数点滅し、続き少し時間を空けてCh設定と同じ回数点滅します。 確認できたらUSBケーブルを外し電源OFF。 保存したMIDI設定は、電源をOFFにしても保持されます。

⑤ブレスコントローラ設定

再び電源ONにしてGAIN、offsetを調整します。

■GAIN:音量が最大となる息の強さの調整

■offset:音が鳴り始める息の強さの調整

GAINは左斜め上(1/3程度)、offsetは真上(半分)が基本です。実際に演奏した所、全く問題なく、当面動かす必要は無さそうです。

機器構成

ついにたどり着いた機器構成、KX5+VL70m+MRTAUDIO

実はKX5のMIDI出力とMRTAUDIO のMIDI出力のMergerが必要なのでM-AUDIO MIDI sportをかませています。 MIDI sportは、かなり前に中古で購入したものですが、いい仕事してくれています。

T-SQUARE/THE SQUAREを奏でたい!と思いたちWX5+VL70mからスタート。WX5はリコーダー運指とはいえ、まぁ、思い通りに演奏できる訳なし。 次はKX5+VL70m+BC1。左手をネック、右手をキーボードで、口だけでBC1を噛むスタイルでは吹きにくい!

幻となったKX5+VL70m+BC3a構成。BC3、BC3aをオークションで狙うも、なかなか良い値段で出てこない為、諦めた。 が、MRTAUDIOで購入した後にBC3がオークションに出て来て、悔しかったなぁ・・・ KX5のスタンドはRolandWX5のスタンドはAKAIです。

近日、弾いてみた動画UPする、、、かも。

JavaScript: iPhoneでmagentaを鳴らす

スマホタブレットのブラウザでMIDIデータを再生するのは難しい。 GoogleさんはAIで音楽を扱うプロジェクトmagentaを通してJavaScriptSoundFontを扱える環境を提供してくれました。 そんなmagentaもiPhoneでは音が出ない。

そういうモノだと思ってましたが、ある日突然音が出た。 どうやら同一ページでオーディオ再生した後であれば音が鳴るらしい。

そんな訳で、magentaの再生直前から無音オーディオを並行再生させてみた所、結果は以下の通り上手く行きました。

magentaオリジナル

https://magenta.github.io/magenta-js/music/demos/player.html

iOS対応版

https://sound.rsynth.net/html/music/demos/player.html

Githubで公開されているmagenta musicのコードをレンタルサーバーに展開し、以下2点だけ修正してます。

  • player.html
    audioタグを追加して、無音オーディオを参照させています。本家との差が分かりやすいようにcontrolを表示させていますがhiddenで隠した方が良いでしょう。
<audio controls id="silence" class="sound" src="http://sound.rsynth.net/audio/silence.mp3" preload="none"></audio> 
<script>
var silence = document.getElementById("silence");
silence.autoplay = false;
</script>
  • player_bundle.js
    シーケンス再生と同時にaudioが再生されるよう、各再生イベントに以下の2行を加えています。
        silence.load();
        silence.play();

鳴らなかった原因は、恐らくWeb Audio APIの制約によるモノ。 この制約を乗り越える方法は、いくつかネットにもありましたが、magentaには効果なく、結局今回の無理矢理感満載の実装となりました。

またMIDIファイル再生には、もう一工夫必要な訳ですが、以下を参考にすれば出来そうなので割愛。 https://magenta.github.io/magenta-js/music/demos/visualizer.html

今の時代、ブラウザでMIDIファイル再生したいというニーズは稀かとは思いますが、ご参考まで。

rsynth.net: update

KORG TRITON-Rackをsound libraryに登録し、手持ちのシンセサイザーで当面の目標としていた分の登録がようやく終わりました。 シンセサイザーを中古での購入を検討するに当たっての事前の音色チェック、または同機種のシンセサイザーを所有しているのであれば音色の検索に使えると思います。

私自身、後者を目的にこのサイトを作ってきました。 DAWで使うにしても手で弾くにしても、あの音色どこだっけ??という事が多々ありました。今後は、share linkをブックマークしておけば迷う事はありません。 DAWで使うに当たっては、BANK変更やアルペジエータの停止等の設定に各機種でひと癖あるので、そういった情報も順次追記して行く予定です。

  • 各シンセのプリセット音色の単独音色(tone, program, )が対象です。
  • 音色を組み合わせもの(combimation、perfomance)は、現時点では未登録で、現時点では登録の予定は立っていません。
  • 各soundのgroupは、大半が暫定値が入ってる状態で、順次最適化する予定です。
  • オーディオデータもノイズ除去が未対応のものもあり、再登録が必要なもについては、順次対応予定です。

  • 登録シンセサイザー:21

    • シングルパートシンセ:14
    • マルチパートシンセ(DTM音源):7
  • 登録音色データ数:約26,500
  • 登録オーディオ数:約24,500

  • 未登録シンセサイザー:4台

登録シンセサイザー

現在登録しているシンセサイザーは以下の通りです。(2022/6/12 時点)

シングルパートシンセサイザー

マルチパートシンセサイザー

未登録シンセサイザー

リンク

sound library

sound.rsynth.net

使い方

rsynth.net

synth: KORG WAVESTATION SRのバッテリー交換

KORG WAVESTATION SRの内蔵バッテリーの残量不足が発生。これによりRAMバンクのデータも消失。いや、もともと正しいデータは入ってなかったかも。

とは言え、まだまだ頑張って貰うので、バッテリーぐらいは交換しようと,思い立つ。

しかし、意外とSRのバッテリー交換については情報が少なく、鍵盤付きや、A/Dの情報を参考にしながら進めました。

バッテリー交換は無事成功し、RAM1、 RAM2も無事復旧できてます。RAM3についてはsystem exclusiveが入ったファイルを捜索中です。

まず、内蔵バッテリーが消耗すると、起動時にこんな表示になります。こうなったらRAMバンクは消失してます。諦めましょう。

上蓋を外す

ラックマウントイヤーのネジから外します。ちょっと大きめのネジが、左右に2つづつあります。ネジの相性があるようなので、左右どっち側のネジだったか分かるようにしておきましょう。 (写真は右側)

ラックマウントイヤーが外れたら、続いて上蓋の横側のネジを外す。このネジも、左右に2つづつ。 ここからは、外すネジの形状は同じものですが、念の為、同じ面には、戻せるように区別しておきましょう。 (写真は右側)

さらに上蓋のリアパネル側のネジを2つ外す。

最後に上蓋の上面側のネジ、3つ外す。これで上蓋が,外れるようになります。

上蓋を外すと、バッテリーが見えます。

バッテリーの交換

バッテリーはCR2032です。 よくあるソケットに入っているので難なく外せます。 白い矢印が、都合の良く基盤にプリントされていて、この方向にバッテリーを押し込むと、バッテリーが斜めに傾き、取り出せるのようになってます。

上蓋を戻す

バッテリーを交換したら、上蓋を元に戻します。 上蓋のネジは、一旦全てのネジを緩めに締めて、全体での位置調整の上、外すのと逆の順序でネジを堅めて行くとスムーズです。

仕上げのラックマウントイヤーですが、前述の通り、ネジは相性があるので、左右元の位置に戻しましょう。 位置が正しい場合は、ラックマウントイヤーとネジの頭が水平で、高さもネジの頭が出っ張る事無く、ほぼ一致します。 ネジの頭が少し斜めになる、出っ張る等ある場合は、無理にねじ込まず、何度か位置を変えてみましょう。しっくりくる組み合わせが見つかるはずです。

RAMバンクの復旧

無事バッテリーが復活したら、音色データ、RAMバンクの復旧です。 RAM1、RAM2のsystem exclusiveデータは、以下のサイトから入手したFactory Sysex: factory.zipを使って、復旧出来ました。

http://www.danphillips.com/wavestation/ws_sysex.htm

最近シンセはubuntu(linux)で鳴らしているので、system exclusiveは、以下のコマンドで流し込みました。

aplay -p [port] -s FACTORY.SYX -i 450

USB Class audio適合MIDI IF(Roland DUO capture/UA-22)を使い、USB Hubは咬まさずUbuntuに直結する。 流し込む際には400msec程度のインターバルが必要です。

上記サイトのwsadram3.zip、factory3.zipはRAM3 バンクとは違うデータなので、無理に流し込まないようにしましょう。

KORGロゴ表示の無限ループ

RAMバンク復旧の際、一度、起動時KORGロゴ表示の無限ループに陥りました。

ほんとの原因は不明ですが、キッカケはエラーを無視してsystem exclusiveデータを流し込んだ事。

前兆事象としては、流し込んだ後にエラー表示がある事。その後、RAMバンクの音色名に意味不明の文字列が表示される事。

そんな事象を無視して、何度かやれば元に戻るだろうと、3度目ぐらいの所で、起動時KORGロゴ表示の無限ループが発生。

電源をONにすると、KORGロゴが表示され、その後しばらくすると画面が消え、再びKORGロゴが表示される。これが永遠に繰り返されます。

復旧方法も定かではありませんが、内蔵バッテリーを外して暫く放置し、再起動する事を何度か繰り返し、諦めた頃に、なぜか運良く普通に立ちあがりました。

最後に

バッテリー交換は、誰でも出来そうです。RAMバンク復旧は、少し注意が必要です。

二度手間にならないよう、上蓋のネジを全て緩めに締めた段階で電源入れてデータを流し込んだ方が良さそうです。

エラーが出たら一旦作業中断。バッテリーを外して完全リセットしましょう。

近い将来のバッテリー交換に備えての備忘録でした。ご参考まで。

お題: 音響機材を活用して情報機器を整理

今週のお題「わたしの部屋」

これまでの息苦しさを、未来に向けて、在宅ワークを少しだけ快適にしてみよう。

そんな思いもあり、在宅ワークでの楽器、音響用の機材活用についての記事を二つほど上げました。 これらが「お題」に丁度良いかも、と思い付き、「お題」としても上げておきます。

仕事の情報機器と趣味のPC(DAW)、楽器、音響機器をどう収納するか? ここ5年ぐらいの課題でしたが、自分なりにこだわり、様々な偶然、ちょっとした工夫等々あり、つい先日ようやく一つの形となりました。

記事は情報機器側ですが、楽器側もあります。 それらはまた後日。

omittedsounds.hatenablog.com

omittedsounds.hatenablog.com

在宅ワーク: ミニキーボードスタンド(KORG ST-PC2)

実は楽器、音響用の機材が、在宅ワークで活躍してます。そんな「優れもの」に少し触れて行きます。

ミニキーボードスタンド

続いては、ミニキーボードスタンド

ここで言うキーボードは、鍵盤楽器のキーボードです。最近はミニ鍵盤を採用した本格的シンセサイザーが多数あり、そう言った楽器を置くためのモノです。

なぜミニキーボードスタンドか?

ライブ用に購入したものの出番が無く、遊んでいたので、活用してみました。これがPCキーボードとトラックボールを置くのに丁度良く、重宝しています。

なにより10Uラックの相棒として、場所を取らず、移動が簡単なのが良いです。

KORG MULTI-PURPOSE STAND PC-ST2

https://www.korg.com/jp/products/accessories/st_pc2/

正式には多目的スタンドです。 写真を見て気づきましたが、私のはST-PC2の天板をST-PC1に取り付けたモノになってます。 両方持っているので、いつの間にか入れ替わったようです。

工夫した所

便利なミニキーボードスタンドですが、少々工夫が必要です。

アームレスト

実はアームレストなしで暫く使っていたのですが、これが本当に肩が凝ります。それがアームレストをちょっと置く事で、すっかり問題は解決してしまいました。

このスタンドは、前面に少し傾いた状態で鍵盤楽器を乗せるようになっており、その際に楽器が滑り落ちないよう、天板の手前側に折り返しがあります。この折り返しとPCキーボードの間に丁度良く、アームレストを置く事が出来ます。

写真のKORGと印刷されている所は、スタンドの天板の折り返しで、木目の部分がアームレストです。厚さ20mmでピッタリです。

アームレストは既製品では無く、PCキーボード(FILCO Majestouch Stingray)のサイズに合わせて「棚板」を以下で注文しました。

DIY木材センター

https://item.rakuten.co.jp/mokuzai-o/hksw20300450/

【色】ジョージオネスト
厚みmm x 長さmm x 奥行mm
20x355x100(4面テープ)

アームレスト(トラックボール用)

天板に折り返しがある為、必須です。 ここはIKEAスマホスタンド、流用です。

しかも、厚さが足りない為、耐震用ジェルマット5mm厚で調整してます。

前述の棚板を上手く注文すれば、もっと良い形になると思います。

タブレットスタンド

在宅ワークでのタブレット。これは、無くても良いものですが、あると在宅ワークは一層快適なものになります。

スマホでは画面共有されても小さすぎるので、タブレットをWeb会議専用にしておきます。 こうする事で、PC側は会議中の議事録取りだけでなく「内職」にも集中できます。

会議IDコピペは、手打ちが基本になってしまうので、割り切る必要があります。

タブレットスタンドは、PCキーボードやディスプレイに被らないよう、写真のようにタブレットの背中側に倒れた「座椅子」のような、状態にできる必要があります。

勿論、タブレットスタンドが落ちないように、スタンド底の上端と下段を幅一杯に強力両面テープを貼り固定し、その上で、PCキーボードの重みを載せ、底板がしっかり固定されている事が前提です。

PCキーボードが、ちょっとがたつくので、ここも耐震ジェルマットで高さ調整します。

この構成で落ちた事は一度もありませんが、念のためタブレットにはカバー付けてます。

Lomicall 折り畳み式 タブレット スマホ 兼用 スタンド

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B08P7P6V13?psc=1&ref=ppx_pop_mob_b_asin_title
これは若干歪みがあります。そう言う品もあるようですが、値段相応かと。

両面テープ

3Mより安価なニトムズで。 https://www.amazon.co.jp/dp/B002XHI2DK/ref=cm_sw_r_awdo_V7GHHS6PTH5EJ423WP7Y

Webカメラアーム

LogicoolWebカメラを、マイクアダプター、グースネックアームに載せています。 グースネックアームを汎用クランプでKORG ST-PC2の天板に固定しています。

Web会議をタブレットに任せたので、Webカメラは不要です。これらはわざわざ買った割には使わなくなったちょっと残念なモノたちです。

ただ、マイクアダプター(TRIAD-ORBIT M2-R)は逸品で、お辞儀しがちなグースアームを上手く手懐けています。

汎用クランプ(K&M 23720)も、使い勝手は良く、もう一つ持っています。

TRIAD-ORBIT ( トライアッドオービット ) M2-R https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/204416/

K&M ( ケーアンドエム ) 23720 https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/164546/

最後に

さて10Uラックとミニキーボードスタンドを組み合わせると、こんな感じです。

情報機器、音響機器の両方に関わっていた事。そこに、いくつかの偶然が加わる事で出来上がった構成です。

4台のPCと多数の関連機器を、割とスッキリ収められている、と思っています。

ご参考まで。

在宅ワーク: 10Uスタジオラック(MIDDLE ATLANTIC BRK10-S)

実は楽器、音響用の機材が、在宅ワークで活躍してます。そんな「優れもの」に少し触れて行きます。

音響機器用の10Uラック(キャスター付き)

まずは、音響機器用の10Uラックです。

音響機器用ラックは、データセンターにある情報機器ラックと横幅は同じため、写真の通り、L2スイッチや、KVMスイッチといった、奥行きの短いラックマウント型情報機器は、問題無くマウントできます。synologyもマウント出来てます。

見た目もスチールラックでは無く、スタジオに置けるような木製なので、部屋に置いても違和感はありません。 一方で通気、排熱には注意が必要です。

なぜ10Uラックなのか

元々壁寄せ配置していた際、棚の下に丁度良いサイズだっただけです。 機器不調が度々発生したため、ディスプレイ台兼用にして表に出してみました。

これが使ってみた所、色々程よく、意外と便利だという事が分かり、今では定着しています。

まず、ラックマウント型の情報機器が綺麗にまとまります。

そして、キャスター付きなので、何か問題があっても、クルッと回せば、簡単に背面にもアクセスできます。

背面をカバーすれば、目障りな配線も隠せますが、まだやってませんので背面写真はありません。

で、壁寄せだったラックを、表に出してみると不調が無くなるというのも、よくある話しです。

ラック構成

上から順にご紹介。

ディスプレイアームx2台

24インチ・ディスプレイx2台をアームで10Uラックに乗せています。作業効率を上げる為にディスプレイx2台は欠かせません。

違うディスプレイを乗せる為、個別に位置調整できるよう2台用意。安くてもアームの起点を上下できるものが良いかと。

NASバックアップ用USB HDD

synology故障時以降、毎日バックアップしてます。

Windows 11検証用PC

ヤフオクで落としました。HPのちっこいデスクトップ。

L2スイッチ

VLANとか、LAGとか、検証しよう!と思い、こちらもヤフオクで落としたもの。

KVMスイッチ

こちらはamazon購入
これも良いです。後日紹介します。

ネクターパネル(neutrik規格)

こちらはsound house購入
接続端子を前面に配置できる優れものです。 安くはありませんが、見た目も程よく、メンテナンス性がアップします。詳細は後述。

NAS(synology)

ラックマウント型RS816です。
奥行き短めで丁度良い、です。 このサイズでの後継機はあり、RS819です。

故障したRS818+は廃棄され、当然ありません。。

ちっこいデスクトップx2

shuttle DS81:開発用Linux
Lenovo ThinkCentre M73 Tiny:VMホスト

ラックマウントPC

DAW含むメインPC

iStarUSA D-214-MATX - 2U です。 HDDを入れ替えながらの検証も楽々。

UPS

NAS用にomronのups を入れています。

まとめ

乱雑になりがちなPC回り。 10Uラックでまとめる、っても一つの手です。 で、キーボードとマウスは?となりますが、これはまた後日。

機材詳細

10Uラック

MIDDLE ATLANTIC BRK10-S 10Uスタジオラック

インチネジですが、ネジは大量についてくるので購入不要です。 https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/53988/

キャスター

MIDDLE ATLANTIC ( ミドルアトランティック ) RKW キャスター

耐荷重:68kgです。要注意。

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/54407/

リアラックレール

MIDDLE ATLANTIC ( ミドルアトランティック ) RK-RR10 RK/BRKシリーズ用10Uリアラックレール

背面に目隠しパネルを付けたり、PDUを付けたり、ケーブルオーガナイザーを付けたり出来るの、必ず付けましょう。 https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/211001/

ネクターパネル

NEUTRIK ( ノイトリック ) コネクターパネル

ネクターパネルには2種類ありますが、情報機器に向けコネクターのあるノイトリックのコネクターパネルを選びます。 https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/80032/

USB3コネクター

NEUTRIK ( ノイトリック ) NAUSB3 https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/213081/

HDMIネクター

NEUTRIK ( ノイトリック ) NAHDMI-W https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/162447/

アーキス 液晶 ディスプレイアーム(AS-MABG01)

お手頃価格。特に不満はありません。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07KYHZ9WJ/ref=cm_sw_r_awdo_W82SXC3B6EWKB0DV9Z4W?psc=1